こんにちは。
先週のTV番組「情熱大陸」はナガオカケンメイさんが特集されていましたね。デザインが好きなCRAS読者ならすでにご存じの方も多いと思いますが、あらためて紹介すると、
ナガオカケンメイ ながおか けんめい
1965年 北海道生まれ。’90年日本デザインセンター入社。’91年 原デザイン研究室(現 研究所)設立に参加。’97年 モーショングラフィックス展、2000年D&DEPARTMENT PROJECTを開始。カリモクのソファ、ACEの鞄、ユーズドGマークなど「日本のものづくりの原点」を現代に復活。デザインとリサイクルを融合した新事業D&DEPARTMENTの経営を通して、デザイナー兼社長を務める。
テクスファーム社内でも以前にナガオカさんの本(ナガオカケンメイの考え)が話題となりましたが、その本を1冊読んだだけだったので、今回の番組からいろいろ知ることができ面白かったです。
彼の言葉を引用すると
「日本人って、流行に弱いし、飽きっぽいし、ものごとに固執しないのが特性ですよね。日本では昭和30年代以降の高度成長期に、新製品=消費という仕組みが出来あがり、いまもその上で生活をしているわけです。日本で暮らしているかぎり、新製品に目がいかない日本人はいないでしょう。また、家電を売る役割を量販店に頼っているという現実と、ごく一般的な消費者が相手であるという事実を見たとき、『Clean Style』のように日本人の価値観を生かしたコンセプトが本当に伝わるのか、という疑問を僕はどうしても持ってしまいます。デザイナーが考える“愛着”が伝わることなく、安さと目新しさが優先されるとしたら、とても残念なことではないでしょうか?」
グッドデザイン商品や全国各地の優秀な商品を愛し続ける。そのために彼のお店で買った商品は飽きたらまた売ることができるのです。そしてまたリサイクル。このロングライフデザインというコンセプトの「D&DEPARTMENT PROJECT」はこれからの世代のための消費モデルのように思えました。
D&DEPARTMENT PROJECT オフィシャルHP
ナガオカさんのブログ
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